2008年10月22日、捕らえられたサーモンが泳いでいるプールです。

捕らえられたサーモンです。３、４年かけてアラスカ沖を泳ぎ、生まれてきた川に戻ってきたサーモンです。こうして人工ふ化したサーモンが同じ川に戻ってくる割合は一組の卵から200匹だそうです。ちなみに自然ふ化では6匹しか戻らないそうです。人間が手をかけることでたくさんのサーモンが戻ってくるのですね。

2008年10月22日、ダムの上から下を覗くのはとても怖いですね。私は高いところが少し苦手です。

2008年10月22日、バンクーバー・ダウンタウンから車で15分ほどのところにキャピラノ川があります。目に入ってくる景色はまるで都会から半日ドライブしてきたような自然に囲まれています。ここの空気のおいしさを是非ご紹介したく思います。

緑に囲まれたとても豊かな川です。この川にサーモンが上ってきます。

サーモンはこれ以上、上るこができません。三メートルくらいの砂防ダムがありここでサーモンの道をふさいでいます。この手前に魚道が作ってあり、サーモンはその小さな川の流れを上ってしまいます。

2008年10月22日、釣りをしている人がいます。サーモンが魚道に入る手前100mほど手前のところで釣りをしているんですね。川を上ったサーモンは餌を食べないと聞いていますので、ほんとに釣れるのでしょうか。

2008年10月21日、釣りに行く時は車でボートを牽引して行きます。その方が遠くへ行くことができ安上がりです。しかしこの夏二度、事故をお越しました。その中でぞっとする事故がありました。車とボートを繋ぐトレーラーのロックを掛け忘れた時の事故です。ブレーキを踏んだ時、ボートが車に突っ込んできました。思わず顔を手で覆ってしまいました。車の後部は全て取り替えました。不幸中の幸いとしては自分の車だけで済ん...

トレーラーを海に下ろしボートをこれに乗せます。トレーラーを深く沈めすぎるとボートが横にずれてしまいます。何度も失敗を重ねましたので今は問題なく直ぐできるようになりました。

2008年10月21日、グランビル・アイランドの横にあるマリーナに停泊してあります。しかし長い期間、水につけておきますと、海草や貝が船底につき取り除くのにも一苦労します。

2008年10月21日、小さなボートですので操縦はいたって簡単です。釣り専用ですのでボートでの長旅はできません。GPSと魚探は装備していますので道?には迷いませんが・・・。

紅葉です。すでに落ち葉がたくさん幹の周りに落ちていました。綺麗ですね。

グランビルアイランド・マリーナ。夢のようなボートがたくさん売りにでています。だれでも側まで行き見学ができます。

2008年10月２０日、フィッシャマンズワーフ。その向こう側がグランビルアイランドです。

マツタケの香りがただよっています。